今年度は15名の中学生が参加してくれました。所沢市職員の皆様のご好意で市のホットメールでも流していただき、私立に通う中学生も来てくれました。はなし隊を引き継いでくれた高校2年生の学生たちも大活躍でした。事前準備もあり余裕をもって当日を迎えることができました。
相談会を始める前のゲームを場がとても和んだようでお互いにとってもとてもいい機会のなったようです。また、今回は勉強に悩みを抱えている生徒に声をかけて継続した支援に繋げら他事が大きな成果にもなりました。
まだまだ進路については意識が低かったり、部活の大会で来れなかったなど多くの課題がみえましたが、価値のある会になりました。
今回は保護者の話を高校生が聞く会も作りました。①塾の必要性②偏差値の差は進路を決める際と入ってからどのように影響するのか。③北辰テストはどのくらい必要で、内心はどのくらい影響するのか。
様々な疑問を高校生にぶつけてくれました。実体験をもとに話す高校生の姿に保護者の方もとてもいい機会になったのではないかと思います。
