🆕 【2026年7月:追記】3回目の温かいご支援をいただいた「あなた」へ
いつも当法人の活動を静かに、そして力強く支えていただき、本当にありがとうございます。
前月(6月)に続き、今月も同じ方からと思われる匿名での5,000円のご寄付を口座にて確認いたしました。3月、6月に続く3回目の温かいお志、確かに受け取りました。
現在、夜間居場所「所沢SecretBase」では、夏休みに向けて子どもたちが日中から安心して過ごせる体制の準備や、学生たちが集まって進路や将来の悩みを打ち明けるためのミーティングが活発に行われています。
いただいた5,000円は、これからの暑い季節、子どもたちが熱中症などの心配をせず快適に勉強や自習に励めるよう、SecretBaseの冷房費(光熱費)や、学生たちがホッと一息つけるような冷たい飲み物・軽食の提供、そして日々彼らに伴走する学生スタッフの活動費として、全額大切に活用させていただきます。
お名前は分からずとも、毎月のように届くあなたの応援が、清水をはじめ現場のスタッフ、そして何より子どもたちの心の大きな支え(伴走者)になっています。今月も本当にありがとうございました。
【心からの感謝】2026年3月・6月に匿名でご寄付(計10,000円)をいただいた、大切な「あなた」へ
いつもNPO法人子ども地域ネットワーク所沢の活動を見守っていただき、本当にありがとうございます。
当法人では、2026年3月と6月の2回にわたり、同じ方からと思われる匿名での5,000円(計10,000円)のご寄付を口座にて確認いたしました。直接お名前を伺ってお礼を申し上げる手段がないため、この場をお借りして、スタッフ一同、そして何より居場所で過ごす学生たちからの心からの感謝を伝えたく、この特設ページを立ち上げました。
■ 私たちが挑む「16歳の壁」と、所沢SecretBaseの役割
私たちのコアとなる活動は、夜間居場所「所沢SecretBase」の運営です。日本の福祉制度には「16歳の壁」と呼ばれる公的支援の断絶があります。中学校を卒業した途端、行政の支援窓口は一気に狭まり、高校生や大学生は孤立しやすくなります。
「夕食をまともに食べられない」「夜遅くまで家に帰りたくない」「家には自分の勉強机や安心できる居場所がない」――。 一見、普通に学校へ通えているように見える学生たちも、実は誰にも言えない深い悩みや生きづらさを抱えながら日々を過ごしています。
私たちは、そんな彼らが家庭や学校以外の大人・先輩と出会い、利害関係のない「斜めの関係」の中で悩みや愚痴を吐き出せる環境を、地域と共に支える「地域のリビング」として維持しています。また、日中は学校へ行くことに困難さを抱えている不登校の学生たちが、孤立せずに社会とのつながりを感じられるコミュニティの場を整えています。
■ いただいた10,000円の「使い道」と、学生たちへの還元について
皆様からいただく自由なご寄付は、使途に制限のある行政の助成金ではカバーできない「現場の緊急のニーズ」に直結する命綱です。今回、あなたからいただいた計10,000円のご支援は、この春から以下のような学生たちの具体的なサポートのために、全額大切に還元のうえ使わせていただきました。
- 親と別居し、不登校傾向にある学生への伴走支援(食費・居場所維持費) 家庭環境に複雑な事情を抱え、親と離れて暮らしながら精神的な不安定さから学校へ行きづらくなっている学生がいます。いただいたご支援は、この学生がSecretBaseへ来室した際の安心できる夕食の提供や、スタッフが時間をかけてじっくりと話を聞き、次のステップへ伴走するための支援体制の維持(光熱費や場所の維持)に充てさせていただきました。
- 学びを諦めないための、学習教材・参考書の購入 経済的な理由や環境の変化から、塾に通うことが難しいながらも「進学したい」「勉強が遅れるのが悔しい」と自習室を利用する学生たちがいます。彼らの「学びたい」という主体的な意思を支えるため、必要な問題集や参考書などの教材購入費として活用させていただきました。
■ これからの決意
1万円という応援は、現場にとっては単なる数字ではなく、子どもたちの「今夜の安心」と「未来への一歩」を支える本当に大きなお金です。
私たちはこれからも、お名前のわからない「あなた」という大切なパートナーと共に、学生たちの活動と安心安全をしっかりと担保しながら、一人ひとりに寄り添った支援を続けてまいります。
この度は、当法人の活動を信じ、温かいお志を寄せていただき、本当にありがとうございました。どうぞこれからも、私たちの歩みを一緒に見守っていただけたら幸いです。
NPO法人子ども地域ネットワーク所沢 副代表理事(所沢SecretBase責任者)清水 康平
